マンダラで囲まれた小さなホールで、大津典子さんによる笙の演奏会をいたします。
鳳凰(ほうおう)が羽をたたんで休む姿とも称される日本古来の楽器「笙」の音と、チベット・ネパールのマンダラ・アートのコラボレーション…。
静謐なエネルギーが満ちる“場”になることでしょう。
日本古来の雅楽曲に加えて、馴染みのある日本の歌からアメージンググレースまで、笙の音に触れたことのない方にも楽しんでいただけるような選曲で、解説も付きます。
また、小さな会場ですので、マンダラの精緻な図柄を間近に見ていただくことができます。
そこに「祈り」を感じるひととき…どうぞお楽しみに。
2008年7月18日(金)
会場:17:45 開演:18:30
全席自由:\4,000(茶菓付き)
場所:MUSICASA
東京メトロ千代田線・小田急線
代々木上原東口より徒歩2分